はじめに
私がAIを使い始めたのは、2025年の10月です。あれから13ヶ月がたちました。
それまでの私は、ChatGPTが話題の時期も、AIには触れたことがありませんでした。きっかけは、noteで開かれていたGeminiのイベントです。
この13ヶ月の詳しい話は、すでに何本か記事に書きました。これは、その総集編です。年表のように短くまとめます。
2025年10月:出会い
最初の相手はGeminiでした。自分のブログや日記を分析してもらったり、気持ちの整理をしてもらったり。
13ヶ月の会話は9,706件。全部を数えて分析した総括は、こちらの記事にあります(→「13ヶ月の会話を分析した総括」)。
反応のなかったはてなブログの「壺」と違って、AIは答えてくれる。その転機は、こちらの記事に書きました(→「反応のない壺から、答えてくれるAIへ」)。
2025年11月〜2026年2月:家庭教師
Geminiに聞きながら、iPhoneだけでWordPressを立ち上げた4ヶ月。質問は約4,600件、いちばん多い月は1,898件でした。
質問文も育ちました。最初の頃は1件平均368文字、近頃は60〜80文字です。
詳しくは、こちらの記事に(→「WordPressの家庭教師はGeminiだった」)。
2026年6〜7月:娘の留学
娘の中国留学のサポートで、155件の相談をしました。不安なときに、答えてくれる相手がいる。それがどれだけ心強かったか。
相談の中身と、私がAIに任せなかったことは、こちらの記事に書きました(→「何にAIを使って、何に使わなかったか」)。
2026年8〜10月:私の中国語
留学が終わって、今度は私の番。中国語の例文を1つずつ聞く勉強は、592件分になりました。GeminiのまとめをChatGPTが教材に変える、AI同士のバトンもここで生まれました。
詳しくは、こちらの記事に(→「中国語の勉強相手はGemini」)。
2026年9月〜:AIが増えた
文章の相談にClaudeが加わり、10月24日の夜からはMuseも。文章はClaude、実行はMuseという分担になりました。
使い分けの話は、こちらの記事に(→「文章はClaude、実行はMuse」)。
2026年11月:記録を残す側に
そして11月。Geminiとの13ヶ月の履歴そのものを分析し、20年分のインターネットの記録を「情報統合保管箱」に整理し始めました。
方針は、こちらの記事に書きました(→「インターネット人生の整理をはじめます」)。
まとめ
明治や江戸の庶民の暮らしが、今になって研究されることがあります。残っていたのは、偉い人の記録ではなく、普通の人の日記や手紙でした。
だとしたら、デジタルを使いこなした普通の主婦の記録も、いつか誰かの材料になるかもしれません。AIが家庭に入ってきた時代を、使う側の普通の人がどう生きたか。
この総集編と、リンク先の記事たちが、その記録のひとつになればと思っています。


