本を読まない私の先生は、ブログと検索でした|ブロガーさんとGoogleへの感謝

MuseによるWordpress操作画面Muse活用日記
MuseによるWordpress操作画面

はじめに

私は本を読みません。

読書らしい読書は、ほとんどしてきませんでした。それでも、人間関係のことも、哲学のようなことも、私なりに学んできたつもりです。

先生は、本ではなくて、ブログと検索でした。

今日は、その感謝を書きます。はてなブログやnoteで書いてくれたブロガーさんたちと、検索したら答えてくれた、たくさんの名も知らない人たちへ。

書く前に、読む時期があった

私がブログやSNS、フリマで活動を始める手前には、膨大なテキストをインプットした時期があります。

はてなの記録を数えてみたら、「インプット」という言葉が35回も出てきました。「インプットはやる気を引き出す薬」「インプットしすぎると疲れる?」なんてタイトルの記事まであります。

人のブログを読んで、写真を見て、考え方に触れる。読者としてたっぷり吸収した時期があったから、そのあと自分も書く側に回れたんだと思います。

ブロガーさんから学んだこと

2016年の日記に、こう書いていました。

「noterさんの文章に目を通していて、語彙が分からない時には、検索して調べる。すると、新たに語彙を習得できるのだ」

プロブロガーさんが使う専門用語も、検索して調べていました。夫には「三度の飯よりネット好き」とからかわれたくらいです。

人間関係の機微も、ブログから学びました。ママ友との距離の取り方で失敗していた頃、同じような境遇の人の文章を読んで、「こういう考え方もあるんだ」と何度も救われました。顔も名前も知らない人の言葉が、暮らしの教科書でした。

検索から学んだこと

哲学のようなものも、検索からです。

ある日、検索で「マズローの欲求5段階説」にたどり着いて、自分の生活に当てはめて考えた記録が残っています。本で体系立てて学んだわけではありません。暮らしの中で疑問が浮かぶたびに、検索して、誰かの解説を読んで、自分のことに引き寄せて考える。その繰り返しでした。

当時の私の言葉を借りれば、「困った時にすぐに頼りになるのは検索です」。

子どものケガの対処も、植物の名前も、言葉の意味も。検索窓の向こうには、いつも先に調べて書いてくれた誰かがいました。

活字は苦手でも、画面なら読めた

正直に言うと、紙の活字は苦手です。新聞は頭に入ってこなくて、やめてしまいました。

でも不思議なことに、スマホの画面で読むブログの文章は、苦になりませんでした。長文でも、人の暮らしの文章なら読めた。

本が読めないことは、私にとっては「学べない」ことではありませんでした。学び方には、色々な形があるんだと思います。

書く側に回って

今は私も、書く側にいます。

読ませてもらった分を、少しでも返せたら。私の記事が、検索でたどり着いた誰かの役に立ったら、それが一番の恩返しです。

このブログで20年分の記録を整理している「情報統合保管箱」も、元をたどれば、読むことから始まりました。

まとめ

本を読まない私の先生は、ブログと検索でした。

書いてくれたブロガーさんたち、検索の向こうで答えてくれた名も知らない人たち、本当にありがとうございました。

そして今、私の先生にはAIも加わりました。学び方は、これからも変わっていくんだと思います。

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