【留学準備】寮は1人部屋 vs 2人部屋、トイレ事情も含めて考える

【中国サマースクール】1人部屋 vs 2人部屋、寮の部屋どうする?

寮費は1日あたり
1人部屋:100元(約2,360円)
2人部屋:180元(約4,250円)

このお部屋選び、実はかなり迷いました。

娘はずっと「2人部屋がいい」と言っていました。理由は語学力アップと友達づくり。一方私は「あなた寝つき悪いんだから、1人部屋の方がいいんじゃない?」と半分説得するように言い続けていました。

結局、今年はサマースクールの希望者がいつもの倍に膨れ上がり、寮割り当てはぎりぎりまで決まらず「希望通りにならないこともある」との事前案内も。ところが蓋を開けてみると、最上階の1人部屋という、まさかの大当たり部屋に。

元ホテルの寮、めちゃくちゃ快適でした

割り当てられたのは、もともとホテルだった建物を改装した寮。部屋にトイレ・バスが完備、大きな窓からの眺めも最高でした。ベランダはないので、室内に紐を張って洗濯物を干す生活。ちなみにコインランドリーは共用で、支払いはスマホ決済のみ。

これを事前に聞いていたので、「なんとしてもスマホ決済できる状態にしなきゃ」と焦りました。洗濯のたびに、決済できる友達にお金を渡して代わりに払ってもらう…それだけで地味にストレスになりそうですよね。

今日、本当に書きたかった話:中国のトイレ事情

今回のブログ、実はここからが本題です。中国のトイレ問題について。

昨年、娘と台湾旅行に行ったときに私も経験済みなのですが、中国圏のトイレは「紙を流せない」ところが多いんです。台湾旅行で初めてこれを体験したとき、一番気になったのは臭いでした。使用済みの紙は、時間が経つほど強烈な臭いを放ちます。せっかくいいホテルに泊まっても、それだけで台無しになる感覚。なので毎回、ビニール袋に入れて口をしっかり縛ってゴミ箱に捨てる、という対策を徹底していました。

娘、渡航早々にお腹を壊す

実は娘、中国に着いて早々にお腹を壊したそうです。中華料理は胃もたれしやすいと聞いていたので、胃薬と下痢止めは念のため持たせていました。ただ「嘔吐下痢のときは下痢止めを使っちゃダメだから気をつけて」とだけは伝えておきました。

原因はどうやら新疆料理の羊の腸が体に合わなかったこと。食中毒ではなく、1日で回復したそうですが、それより気になったのは部屋に充満するトイレの臭いだったとか。だから念には念を入れて「紙は都度ビニールに捨てて、口はしっかり縛って」と繰り返し伝えました。

2人部屋トラブルも聞こえてきた

娘と仲良くなったロシア人の子は2人部屋だったそうですが、初対面同士だったルームメイトとは相性が合わなかったのか?相方は来てすぐに管理人へ「1人部屋に変えてほしい」と申し出て、1週間後に変更が叶ったとのこと。

1人部屋・2人部屋、結局どっちがいい?

せっかくの留学、できるだけ外国語のシャワーを浴びて語学力を伸ばしたい…そう欲張りたくなる気持ち、よくわかります。娘も渡航前はまさにその気持ちでした。でも実際は、相方と合わないとそれ自体がストレスになるし、トイレの紙の始末の仕方まで人に求めるのは正直難しいよなぁ、と後になって思いました。

1人部屋だったおかげで、娘はルームメイトを気にせず、同じ寮の子を部屋に呼んでワイワイしたり、ご飯を宅配してもらって一緒に食べたりと、自由な時間を過ごせました。

料金はほぼ倍。どこにお金をかけて、どこを抑えるか——悩ましいところではあります。とはいえ、2人部屋で相性の合うルームメイトに出会えれば、共同生活を通じて留学後もずっと続く縁が生まれる可能性もあるよなぁ、とも思います。

1人部屋にするか、2人部屋にするか。
中国特有のトイレ事情も判断材料のひとつに入れておくと、後悔が減るかもしれません。今日はそんな話でした。

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