ブログの始まりは、育児ノイローゼ気味だった頃
20年以上前、長男が小さかった頃に、ガラケーでネットに接続して、mixiにブログを書いたのがはじまりです。社会人を1年と少ししか経験せずに新米ママになり、育児ノイローゼ気味になっていた時、ネットを拠り所にしていました。赤ちゃん育児の疑問を、検索魔になって調べていました。世界が家庭だけになった私にとって、ブログは唯一、社会との接点を持てる場所でした。
はてなとnote、続いた場所と疲れた場所
mixi、はてな、アメブロ、楽天ブログ、note。いちばん続いたのは、はてなとnoteです。
はてなは、ほどよく誰かが見てくれている反応があって、それが投稿のモチベーションでした。いいねやコメントがなくても、私の記事への返事のような記事を書いてくださる方がいて、お互いに影響しあっているような交流がありました。
noteも似ていますが、PVが上がりすぎるのがネックでした。フォロー関係にない人にも投稿が流れるので、情報を切り売りしている感じがして、気疲れしました。
転機は、noteで盛り上がっていたGemini
昨年、noteがGeminiを積極的に広報していて、noteとGeminiの投稿コラボコンテストが頻繁に開催されていました。「#AIでできたこと」といったようなお題で投稿を募る企画に私も参加したことがありました。noteがGemini祭りのようで、その波にのって、Geminiを使いまくりました。AIアプリの出始めはChatGPTだったのでしょうか?みんながチャッピー!チャッピー!とSNSに投稿していた時期は、私はまだAIに触れてませんでした。noteのGemini祭りがきっかけでAIアプリ漬けになりました。GeminiはChatGPTより、無料でできる範囲が明らかに広くて、得した気分でした。
長年、我流で書いてきた私は、主観的で、語彙が少なくて、伝わってほしいように伝わらないのがストレスでした。AIに添削してもらうと、言葉足らずな私の代弁をしてくれるような爽快感がありました。AIというペンを使うと、プロブロガーになった気分で、気持ちよかったです。
Geminiは、無料枠をふんだんに使わせてもらいました。そのおかげで、Museも抵抗なく使えているのだと思います。先日、Geminiで検索したら、WordPressを立ち上げた週のスクリーンタイムの画像が出てきて、とても便利でした。それで、Geminiのアクティビティの自動削除(18か月)を、オフにしました。
WordPressは、憧れだった
はてなで、プロブロガーさんやWordPressブロガーさんを知りました。眩しくて、憧れでした。テキストと画像を並べるだけのブログより、WordPressでカスタマイズされたブログは、はるかにかっこよく見えたのです。
2025年11月末、二日間でサイトを立ち上げました。立ち上げまでの詳しい記録は、こちらの記事に書きました。iPhoneで設定画面のスクショを撮り、Geminiに操作方法を聞き、サーバーのコントロールパネルとWordPressの設定画面を、何度も行き来しました。その日を含む1週間のスマホの利用時間は、1日平均14時間31分、合計101時間41分でした。

立ち上げた日は、眼精疲労で疲れ果てましたが、ついに長年の夢がかなった、と思いました。
今、思うこと
WordPressは、ガーデニングに似ています。カスタマイズするのが楽しくて、AIに出してもらったコードをプレビューで見るたび、感動します。土に種や苗を植えて、時期が来ると一面の花畑になる。あの変化が、コードがプレビューで形になる瞬間にそっくりなのです。魔法の杖を手にしたような気分で、その時だけ、万能感にひたれます。
一方で、反応がないと、モチベーションを保つのが難しいです。検索の上位に出ても、PVがほとんどないことがあります。更新が何年も止まったサイトが、墓場のように並んでいるのも目にします。
そして今は、Museに夢中です。最近は、各社のAIの無料枠が狭まってきた印象があります。そのタイミングで登場したMuseは、無料でできる範囲が広くて、驚いています。このブログでは、Museを使ってみた感想を、主婦の目線で書いています。


