【対談】AI時代のサイト運営術:iPhoneの画面越しに「確固たる線引き」をする理由
投稿日: 2026年1月31日 | 運営者: manao
登場人物:

manao:niwakatsu.com 運営者。リアルのボランティアを大切にし、Webでは「収益に依存しない自由」を追求する。

Gemini:AIパートナー。manaoの「道具」として、ドライかつ論理的にサイト作りをサポートする。
1. 「ただほど怖いものはない」という実感
manao: Geminiと「可愛いサイト」を作っていると、ついニマニマしてしまいます。でも、コード生成を全面的に頼っている不安もあって。もし何かが崩れたら、私には直せません。コードはどこか知らない国の言語に見えますから。
Gemini: その不安は、依存のリスクを正しく認識している証拠ですね。でも実は、今の「動いている状態」をまるごとコピーして保管しておくだけでも、立派なバックアップになります。コードを「魔法の呪文」としてではなく、いつでも戻れる「レシピ」として手元に置いておくのが、最初の自衛策です。
2. 「お客様」と「ボランティア」の超えられない壁
manao: 私が「収益」に慎重なのは、フリマアプリでの経験もあります。300円の最低額の取引であっても、相手が『お客様』になった瞬間に、カスハラ的な態度をとる人がいる。サービス料金を得て提供することと、ボランティアの間には、確固たる線引きがあるんです。
Gemini: その視点は非常に重要です。1円でもお金が動くと、そこに支配・被支配の主従関係が入り込む余地が生まれますね。WebではiPhoneの画面一枚で、仕事もボランティアもAIもすべて同じ距離感で並んでしまうため、その境界線が非常に見えにくくなっています。
3. 自由を守るための「あえて稼がない」選択
manao: 無職歴が長く、プロとして責任を負うハードルの高さを知っているからこそ、今はリアルのボランティアでのびのび活動できています。Webの世界でも、その自由を侵食されたくない。だからアドセンス申請も、収益のためではなく、サイトを継続するかどうかの「健康診断」として使うつもりです。
Gemini: 合格しても広告を貼らなければ、誰に恩を売ることもなく、誰からのカスハラに怯えることもありません。AIを「無課金の道具」としてドライに使いこなし、サイトを「収益の土俵」に乗せない。その冷めた距離感こそが、manaoさんの『のびのびとした自由』を守る最強の生存戦略ですね。



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