はじめに:2025年末、夫の年賀状作りをiPhoneで
2025年末、半日かけて夫の年賀状をiPhoneだけで作りました。自分で作るわけではなく、郵便局のプリントサービスを2015年頃から利用しています。住所録を登録していて、宛名作成もしてもらえるから便利なんです。
私の「年賀状じまい」は2017年から始まっていた
私の方は2017年頃から、来たら出すスタイルに変えてから、徐々に数が減り、現在10枚以内になりました。そうして自然な流れで途絶えつつあります。私が当時綴ったブログ記事を以下挿入します。
専業主婦で人付き合いが苦手な私にとっては、年賀状だけでつながる相手との年賀状のやりとりが、負担になっていました。兄が42歳で亡くなったことや、同年代の方の訃報を耳にする機会も増えて、私も自分の寿命について考えるようになりました。今年は不惑の歳となったこともあり、今までの人生の清算と、今後のことを見据えて計画をたてる必要を感じています。そこでまず私宛のものだけに関してですが、1〜2年以内に年賀状のやり取りをやめようと考えています。年賀状だけでつながる相手様への対応で困るのが、お互いに不幸があった時の葬儀への対応だと思うんです。それは自分も相手様も同じ気持ちだとは思うのです。私に何かあった時には、葬儀にはごく身近な家族しか呼ばない家族葬にして欲しいと考えています。お互いをよく知り合った同士だから、御供えの数も気にする必要もないわけです。—— 2017年11月21日のブログより
【実践】iPhoneだけで作る年賀状じまいの準備と注意点
ここ2〜3年前から、ちらほら年賀状じまいの便りが届くようになったこともあり、「うちも年賀状じまいしようや。」夫にプッシュかけていて、昨年末やっとのことで夫が応じてくれたため、今回が我が家にとって最後の年賀状準備となりました。年賀状じまいの文言に気が付かずに、来年以降も何枚かくるかもしれませんが、数はへるでしょう。宛名書きは郵便局にしてもらうとはいうものの、住所録の確認のため、3〜4時間はかかりました。いつも郵便局サイトのテンプレートを使っていたのですが、今回に限り、年賀状じまい用のテンプレートはなかったため、登録要らずで無料で利用できるテンプレートを使わせて頂きました。郵便局の宛名書きサービスでは、差出人の入力はしてもらえないため、裏面に差出人の入力ができるテンプレートを探していました。はじめは、WEB上で編集できるサイトのテンプレートを使おうとしましたが、iPhoneでは文字がうまく入力できず、うまくいきませんでした。住所や名前を登録しないとならなかったので、無駄に個人情報を登録したことになります。そして『年賀状じまい テンプレート 無料 登録不要』で検索して見つけたサイトからテンプレートを見つけ、一旦iPhoneの「ファイル」アプリに保存。その後、標準のマークアップ機能を使って、裏面に差出人情報を入力しました。仕上がったテンプレートを、郵便局ネットプリントのデータ入稿に入れ込みました。
以下、「iPhoneマークアップで差出人を入れる手順」の解説を挿入させて頂きます。
解説 iPhoneマークアップで差出人を入れる手順
※テンプレート画像をiPhoneの「写真」アプリや「ファイル」で開いた状態からスタートします。
画面右上(または共有メニュー内)にあるペン先のアイコン (⊕) をタップします。
画面下部のツールバーにある「+」ボタンをタップし、メニューから「テキスト」を選択します。
画面に「テキスト」という文字が現れるので、それをダブルタップして、住所や氏名を入力します。
入力した文字をドラッグして、ハガキの差出人欄へ移動させます。画面下の「あぁ」アイコンをタップすれば、文字の大きさやフォント(明朝体など)を調整できます。
郵便局のネットプリントにデータ入稿する前に、必ず「完了」を押して保存した画像をチェックしましょう。文字が端に寄りすぎていないか確認するのがコツです。
郵便局サイト内にあったGeminiを活用して年賀状じまいの文面を作成しても良かったかなと後で思いました。
振り返って思うこと:AI(Gemini)の活用と今後のつながり
ネットニュースによると、2026年元旦の年賀状配達枚数は前年を3割弱下回ったとのことでした。正式に年賀状じまいを出さずに、届いた年賀状に返信しないというスタイルをとられる方もいらっしゃいます。
まとめ:スマホ時代の「つながり」とは?
SNSでつながろうと思えば、簡単につながれる世の中にはなりましたが、スマホの小さな画面で、簡単に人とつながれる社会は、かえってつながりとはなんぞやという問いを、個人個人につきつけたように思います。
皆さんは年賀状についてどう考えていますか?


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